ナース&ヒルビリー使いのキラー専、室井(@muroiwataru)です。
今回は音を使った索敵をしやすくするためのゲーミングデバイスを紹介するよ。
僕が現在愛用しているおすすめのヘッドホンとサウンドカード。
ついでに過去に使ったけど駄目だったヘッドホンも紹介していこう!
目次
音を使った索敵の重要性
足跡が散らばりまくってあまり信用できないので、一撃加えた後の追跡で音に注意すると見失いづらくなります。
特にナースだとブリンク後のスタン時に方角が特定しやすいので強いです。
ハッチ争奪戦でもハッチの音で距離と方角を特定できるため有利になりますね。
スピーカーでプレイしてる人は今すぐヘッドホンに変えましょう。
迷ったらコレ!僕が愛用してるゲーミングデバイス
おすすめのヘッドセット「HyperX Cloud Revolver」
耳あて部分の質感が最高
僕が今使っているヘッドホンはキングストンのHyperX Cloud Revolverです。
音質はもちろん良いですが、僕が特に気に入っているのは耳あて部分。
低反発レザーレット素材でできているので、長時間使っていても痛くなりづらいです。
僕は眼鏡の上からヘッドホンをするので、こめかみが痛くならない点はかなり重要。
痛みに耐えながらゲームするほどMじゃないですからね。
耐久性は申し分なし
公式サイトによるとスチールフレームを採用しているので頑丈とのこと。
1年間ほぼ毎日使いましたが、どこも破損はありません。
耳あて部分も破れていませんし、買ったときとほとんど変化はないですね。
マイクは期待しない方がいいかも
取り外し可能なマイクもついていますが、音質には期待しないほうがいいです。
結構ノイズが入ります。
僕はマイクは取り外してスタンドマイクを使っています。
Discordで通話するぐらいの用途なら全く問題ありませんが、実況動画の収録などには向かないでしょう。
とにかく安いヘッドセットを買うなら「 G230 」
ヘッドセットに10,000円も出せない!
5,000円ぐらいで売ってないのか!
って感じの方にはこいつがおすすめです。
ただしゲームプレイ時にメガネをかけない人に限ります。
音質は悪くないが値段相応な代物です。
耳あて部分がザラザラ固くて個人的には苦手です。
メガネの上から使うとマジで頭が痛くなります。
30分で限界です。
ある程度ゲームで有利になればいい人はこいつでいいかと(ただし裸眼かコンタクトの人に限る)。
どうせなら音楽も楽しみたいって人はHyperX Cloud Revolverを買いましょう。
おすすめのサウンドカード「Sound Blaster Z」
僕が現在使っているサウンドカードが「Sound Blaster Z」です。
こいつをPCに追加すると音質を細かく調整できるようになります。
イコライザーをいじって重要な音を聞き取りやすくすることができますよ。
↓イコライザーの設定画面
DbD用に設定したものではなく、PUBG用に設定したものを流用しています。
左から 0,-3,-6,-5,-4,-2,+1,+6,+5,+2,0 です。
DbD向けのおすすめ設定などありましたら教えてください。
ちなみにFPS向けに自動で設定してくれるSCOUT MODEなんて機能もついています。
僕は自分でイコライザーを調節したほうが聞きやすいので使っていませんが。
音楽鑑賞用とゲーム用のプロファイルを作っておいて、ゲームプレイ時に切り替えるといいでしょう。
音楽鑑賞向けのイコライザー設定はこちらを参考にしてください。
PCに組み込むとこんな感じです。
グラボの下の赤く光っている板ですね。
USB接続のサウンドカードなら「Creative Sound BlasterX G5」
ゲーミングノートを使っている人や、マザーボードにPCI Express x1が余ってない人はUSBにつなぐタイプの購入を検討するのもありでしょう。
僕が使っている「Sound Blaster Z」と同じメーカー製なので、性能に関しては問題ないはずです。
サバイバーを目視できるに越したことはない件
今回は音の重要性を語ってきましたが、サバイバーを目視できるに越したことはないですよね。
GeForce Experienceの機能を使ってゲームの明るさを調節する方法を紹介していますので、合わせて読んでおくといいでしょう。