みなさんはiPhoneでTwitterを見るとき、どのアプリを使っていますか?
なんとなく公式のクライアントを使っているなら、他のクライアントを試してみましょう。
今回は僕が愛用しているTwitterクライアント「Feather」の紹介と、無料版と有料版の比較をしていきます。
目次
Featherの特徴
タブの自由度が高い
ホームやTL、いいね、DMなどを自分の好きな順番で配置できます。
1ページに5つのタブを設置できるので、よく使うものを1ページ目、DMなどを2ページ目以降などにするといいでしょう。
外部ブラウザが指定できる
Featherはかなりの数の外部ブラウザに対応しています。
Safariが好きじゃない人には嬉しい機能ですね。
個人的にブラウザはSmoozがおすすめです。
スワイプショートカットが豊富
ツイートを左右にスワイプすることでショートカットを表示できます。
かなり沢山種類がありますが僕は4種類しか使わないので、どちらにスワイプしても同じアイコンが表示されるようにしています。
ちなみに「いいね」のアイコンはハートと星を設定から選択できます。
投稿画面が高機能
ツイートの投稿画面にツールバーを設置できます。
有料版で使えるカタカナに変換する機能は便利かもしれませんね。
僕はSimejiの機能を使っているのでオフにしていますけど。
複数アカウントの管理が簡単
Featherは複数のアカウントを同時に使えるように設計されています。
投稿画面でのアカウント切り替えや、アカウント別のタブ表示などができます。
リアル用の垢とネット用の垢を使い分けてる人は便利でしょう。
テーマが豊富
Featherは標準のテーマの他に6種類のテーマがあります。
好みのものに変えましょう。
正直なところ「ハッカー」は目が疲れて実用性に欠ける気がしますが…
無料版と有料版の比較
Featherは360円の有料版と、無料版のliteがあります。
有料版でアンロックされる機能は以下の要素です。
- 広告の除去
- アカウント数の制限解除(無料版は2つまで)
- 簡易通知
- キーワードミュート
- ハッシュタグミュート
- クライアントミュート
- ツイートの翻訳
- 定型文ツイート
- 半角カナ入力
太字にした部分は特に重要だと個人的に思う部分。
広告が結構気になるので、僕は有料版を買いました。
広告が気にならないなら無料版でもいいでしょう。
アカウントを3つ以上使い分けるなら絶対有料版にするべきです。
迷ったらまずは無料版を使ってみましょう。
あとがき
iPhoneはFeather、PCはTweetDeckを使うのがここ数年の僕の日常。
日頃からよくTwitterを使う人は試してみてはいかがでしょうか?
うっかり誤爆しないように気をつけようね。