プログラミングに関して調べ物をしてると高確率で上位にヒットする「侍エンジニア塾」。
景品表示法違反の可能性、DMCAの悪用、間違った内容の解説記事と色々炎上してますね。
信用できないサイトは使いたくないので踏まないようにしていますが、たまに間違ってクリックしてしまいます。
SEOが強すぎて必ず1ページ目にいると言っても過言ではありませんからね。
Chromeで検索結果から侍エンジニア塾を除外する方法は書いてる人も結構いますが、Firefoxについて書いてる記事が見当たりませんでした。
ですので、今回はFirefox用の検索結果にフィルタを掛けるアドオンを紹介します。
目次
「Personal Blocklist (not by Google)」とは
「Personal Blocklist (not by Google)」は、フィルタを設定して検索結果を綺麗にできるアドオンです。
追加すると検索結果に、サイトをブロックする項目が表示されます。
「Personal Blocklist (not by Google)」の導入
「Personal Blocklist (not by Google)」にアクセスして、「Firefoxへ追加」をクリックします。
![Personal Blocklist (not by Google)](https://muroiwataru.net/wp-content/uploads/2018/11/3dbfb0d182751126cc0774e20640a43f.png)
追加するとツールバーにアイコンが追加されます。
ブロックしているサイトを確認できます。
![ツールバー](https://muroiwataru.net/wp-content/uploads/2018/11/7e1b5ed8ec4305487453422f035251a4.png)
ブラックリストに不要なサイトを登録する
アドオンを導入すると検索結果に「〇〇をブロック」と表示されるようになるので、不要なサイトをブロックしましょう。
![block](https://muroiwataru.net/wp-content/uploads/2018/11/506031c4cb03986029386eeb870b6a98.png)
ブロックされたサイトがある場合、下にスクロールすると以下のように表示されます。
![除外](https://muroiwataru.net/wp-content/uploads/2018/11/39484b1499b73cd28ca1aafa74760b63.png)
ブロックしたサイトを一時的に確認したい場合は表示をクリックしましょう。
除外したサイトが赤で強調表示されます。
ブロックの解除・詳細設定
ツールバーをクリックすると、現在ブロックしているサイトを確認できます。
「ブロックを解除」をクリックしてください。
![ブラックリスト](https://muroiwataru.net/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-13-05_34_42-Waterfox.png)
また、「編集」を使えばドメインを丸ごと弾くのではなく、細かい指定を追加することもできます。
例えば、僕のTwitterだけを検索結果から除外する場合
- twitter.com をブロック → Twitterそのものが表示されない
- twitter.com/muroiwataru をブロック → 僕のTwitterだけが表示されない
といった具合です。(悲しいのでやらないでね)
あとがき
侍エンジニア塾をディスる記事になりましたが、あのサイトもSEOに関しては参考にできることがたくさんあります。
SEO関連の記事でも書けば内容の濃い説得力のあるものができると思うんですけどね。