どうも、室井です。
必要なファイルが見つからないとき、あなたはどうしていますか?
僕は以前紹介したファイル検索ソフト「Everything」 を使っています。
Windows標準の検索機能なんて、遅すぎて使い物になりませんからね。
「Everything」 を使い始めてから全く使ってません。マジで。
じゃあ質問です。
使わなくなったプログラムをいつまでも、いつまでも、走らせますか?
「・・・走らせない、とめるの♡」
ネタが古いですね…
前置きはこれぐらいにして、Windows Search を無効化する方法、紹介します。
目次
Windows Search の設定
Windows Search を無効化する方法
- windows + R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開く
- 「Services.msc」と入力してOK
- 「windows Search」を右クリックして、「プロパティ」をクリック
- 「スタートアップの種類」を「無効」に変更してOK
- 「windows Search」を右クリックして、「停止」をクリック
Windows Search を有効化する方法
「windows Search」を無効化したことで不具合が生じた場合は、再度有効化してください。
- windows + R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開く
- 「Services.msc」と入力してOK
- 「windows Search」を右クリックして、「プロパティ」をクリック
- 「スタートアップの種類」を「自動(遅延開始)」に変更してOK
- 「windows Search」を右クリックして、「開始」をクリック
Windows Search を無効化しても検索機能が使えるのは何故?
「windows Search」を無効化しましたが、「プログラムとファイルの検索」などは使えます。
じゃあ無効化されてないのでは?と疑問に感じる方もいるでしょう。
実は、無効化したのは「SearchIndexer.exe」という「windows Search」のインデックスを作成する機能です。
インデックスがなくても検索できないわけではありません。時間はかかりますが。
インデックスに関しては過去の記事に書いてあります。
「windows Search」を丸ごと停止する方法も昔は存在していたのですが、Windows 8から設定項目がなくなってしまいました。
ですが「SearchIndexer.exe」を無効化するだけでも、メモリの消費量は減少するはずです。
以上、Windows Search を無効化する方法でした。
記事を書いといてこんなこと書くのもどうかと思いますが、
僕はメモリを24GB積んでるので違いがわかりませんでした。
メモリの少ないノートPCなどでは恩恵を感じられると思います。